大型連休になると、どこへ行っても人だらけだ。
テーマパークは朝から長蛇の列。高速道路は渋滞。レストランは待ち時間1時間超え。せっかくの休みなのに、移動と待機だけで一日が終わる。
6人家族ならなおさらだ。全員分の入場料、全員分の食事代、全員のテンションを管理しながら人混みを歩く。楽しいはずなのに、どこかぐったりして帰ってくる。
だからうちは、GWにテーマパークへ行かない。代わりにやっていることがある。
うちのGWはバーベキューと決まっている
毎年この時期になると、身内でバーベキューをやる。
これがいつの間にかルーティンになった。
ルーティン化すると、みんな予定を空けやすい。「今年のGWはどうする?」と毎回ゼロから考える必要もない。時期が近づいてきたら「今年もバーベキューや」と自然に盛り上がる。なんなら、それに向けて頑張れるモチベーションにもなる。
大型連休の予定なんて、早めに決まっていた方が全員が動きやすい。
火おこしから片付けまで、全員でやるのがいい
バーベキューの何がいいって、準備から片付けまで全員で動くことだ。
炭を並べて、火おこしをして、肉を焼いて、食べて、後片付けをする。これを家族でやると、自然とチームプレイになる。
「炭もってきて」「こっち押さえといて」「そっちの肉ひっくり返して」
指示とか役割とか、そういうのを改めて決めなくても、なんとなく動きが合ってくる。子どもたちは普段やらないことをやるからテンションが上がる。大人は子どもの動きを見ながら自然に声をかける。
気づいたら、全員が同じ方向を向いてチームになっている。
妻の妹が撮ってくれた一枚
去年のバーベキューで、妻の妹がこっそり写真を撮ってくれていた。
俺と継子が並んで火おこしをしているところ、一緒に肉を焼いているところ。特別なことは何もしていない。ただ隣に立って、同じものを見ていただけだ。
でもその写真が、本当にいい写真だった。
血がつながっているとか、いないとか、そういうことは関係なく、そこにただ父と子がいた。バーベキューの煙と、炭の匂いと、子どもの笑顔と。
こういう瞬間って、テーマパークの写真スポットでは撮れない。何気ない日常の延長線上にある、普通の時間の中にしかない。
テーマパークは「すいているとき」に行く
GWにテーマパークへ行かない分、別のタイミングで行く。
平日、学校の長期休みが終わった最初の休み、大型連休じゃない週末。そういうときに行くと、待ち時間が全然違う。乗り物にもすぐ乗れる。レストランも並ばない。子どもたちもストレスなく思いっきり遊べる。
同じお金と時間を使うなら、人が少ないときに行った方が絶対に楽しい。
GWにわざわざ混んでいる場所へ行く理由は、うちにはない。
まとめ:連休の過ごし方は、ルーティンが最強
6人家族のGWをうまく乗り切るコツは、毎年同じことをやることだと思っている。
バーベキューをやる。身内で集まる。火おこしから片付けまで全員でやる。それだけで子どもたちのテンションは上がるし、家族の結束も深まる。
テーマパークは人が少ないときに行けばいい。
大切な写真は、特別な場所じゃなくて、煙たいバーベキューの隣で撮れる。


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